【悲報!】勇気を出してスラックに投稿しようとしたら脅迫された!【スラックの裏技】

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Slackに脅迫される

勇気を出してスラックに投稿しようとしたら脅迫された!

こんにちは!皆さんはSlack(スラック)を使ってますか?(ZEN大学生はスラックは強制ですので愚問ですね・・・)

私は今までSlackを使っていなかったので、実は未だによくわかっていなことだらけです!

なのでよくCCの方の連絡をスルーしてしまっています!(悪気は無いのです。)

そんなSlack初心者の私ですが、先日勇気を出してゆるっとメディアサークルへ「@channel」を使って初の個人的な投稿を試みました!

いざ投稿!レッツコミュニケーション!とキーボードのENTERを押した瞬間衝撃の光景が!

Slackに脅迫される

「お前の投稿ジャマかもしれないぞ!」

「大丈夫か?本当に大丈夫か?」←ここまで言ってない

と突然衝撃の脅迫をしてきたのです!

ちょっとまってくれ!

この一投稿のために、PCの前で深夜に2時間ほど「こう言った方がゆるっとしてるかな?これだと痛がられちゃうかな?どうしたらみんなリアクションしやすいかな?ダメダメ!長すぎるとゆるっとしてないゾ!」などと書いては消して×2を繰り返してやっと出来た投稿に最後の最後に、

こんな不安になるような事言うな!

いや確かに深夜に投稿したからめちゃくちゃ邪魔してるんだけど・・・もうちょっと言い方を考えてくれ!心が折れる!!

でも勇気をだして投稿したら反応があったので良かった・・・

Slackのメンションなどの機能や裏技

そんなわけでSlackには「@channel」などの便利な機能もあれば、心を折りに来る機能が隠されているのです。

なので今回は、Slack初心者の私と一緒にちょっとSlackの機能を学んでいきましょう!

※この先しばらくぜんぜんゆるっとしていません!興味がない方はさらっとまとめまで読み流そう

Slackのメンション一覧

「メンション(mention)」とは、英語の「mention = 言及する・名前を挙げる」という意味から来ていて、
チャットやSNSなどで“誰かを特定して呼びかける行為”を指します。という意味だぞ!(by OpenAI)

以下が基本的なメンション一覧になります。

メンション説明
@channelチャンネルに参加している全員に通知(オフライン含む)
@hereオンライン中のメンバーにのみ通知(不在・離席者は除外)
@everyone#generalチャンネル限定で全員通知
@ユーザー名特定のユーザーに個別通知
@groupnameSlack管理者が設定したユーザーグループ全体に通知(例:@design, @sales
<!subteam^ID>実体はユーザーグループの内部ID。APIやWebhookなどで使うことがあります
@メッセージ内でメンションメッセージを編集してメンションを追加しても通知される(ただし少し遅れることがある)
@ボット名インストールしているBot(例:@ChatGPT)を直接呼び出す際に使います
@slackbotSlack標準のボットにメモやリマインダーを送るときに使います(DM内で使用)

全く知らなかった。

この中でも@slackbotというbotを使う機能があるのですが、デキる人はこれを有効活用するらしい。

Slackの活用術!

Slackはチャンネル作成や、メンションなどを組み合わせると何かと便利な事ができる模様。

1. **自分だけの「メモ帳チャンネル」作成

Slack上に自分専用の非公開チャンネル(例:#_me)を作り、そこに以下をまとめる:

  • 日報・議事録
  • コピー用テンプレート
  • リンク・資料まとめ
  • @slackbot による通知やメモ
  • 自分宛に @メンション して後で確認するリマインド機能

2. スレッドだけ通知を受ける(静かに追う)

チャンネルがうるさい時はスレッドにだけ返信して、そのスレッドだけをフォロー。静かにやり取りしたいときに便利。

3. リマインダーでToDo管理

/remind コマンドを使ってSlack内でToDo管理が可能:

bashコピーする編集する/remind me to check the report at 3pm
/remind #team-design "デザイン確認" every Monday at 10am

4. 検索演算子で必要なメッセージをすぐ見つける

Slackは検索が強力。以下のような演算子を使うとピンポイントに探せます:

  • from:@taro → taroさんからのメッセージ
  • in:#general → generalチャンネル内
  • has:link → URLを含む投稿
  • before:2024-12-01 → 指定日以前の投稿

5. メッセージの予約投稿(モバイルもOK)

メッセージ入力後、送信ボタン右の「▼」から「スケジュールを設定」で未来の日時に自動投稿可能。深夜作業でも朝に送れる!

6. カスタム絵文字で反応を管理

✅・❌のような絵文字をカスタムしておき、「確認済み」「承認済み」「対応中」などタスク進捗の代替フローに使える。

7. Slackから直接Googleカレンダーに接続

Google Calendarと連携させることで、以下がSlack内で可能:

  • イベントのリマインダー表示
  • 出席予定の変更
  • 会議参加ボタンの表示(Zoom/Meetリンク)

8. ワークフロービルダーの活用

Slackの「Workflow Builder」を使うと、こんな自動化ができます:

  • 新入社員向けオンボーディングメッセージ
  • 定例のテンプレート送信
  • フォーム入力 → 特定チャンネル投稿

ふむふむ・・・なるほどわからん!

Googleカレンダーのリマインダー機能はたしかに便利そうだけど、カスタム絵文字ってなんだろう?

Slackのカスタム絵文字機能って?

これは、Slackで「✅」や「❌」などの絵文字リアクション(リアクションスタンプ)を、チームの“進捗管理”や“意思表示”の代替手段として使うテクニックのようで

簡単に言うと○×などの絵文字に賛成・反対など意味をつけることができるのです!

要するに、チャンネル(サークル)内でこの絵文字は「賛成という意味!」この場合は「反対という意味!」と設定ができるのです!

こんなんカスタムしなくてもだいたいわかる!

って思ったけど、ルールの明確化は大事だけどゆるっとしてないなぁ。

ただ、このカスタム絵文字は自分たちで画像をオリジナル絵文字にすることができるようなので、イラストサークルなんかは盛り上がりそうですね!

ちなみに絵文字の追加はSlackのデスクトップ版から、チャンネル画面右上の「絵文字」アイコンをクリックして「絵文字を追加」ボタンを押すとできるようです。簡単だね!

Slackの裏技?

最後にSlackの裏技をご紹介!

その名も・・・

自分メンション!

この裏技は、@自分メンションといって@の後に自分のIDをつけることによって、自分専用のメモチャンネルやDMに通知をさせることができるのだ!

うーん、微妙!

まぁ仕事ができる人が使いそうだけど、自分的には自分の誕生日におめでとうと送る自傷行為にしか使えない気がする。

この記事のまとめ!

アメリカのツールはデリカシーがない!

日本人は自分の意見を言わないんじゃない、君らの国のルールは時々ちょっと引くんだ!

「頑張ったね!でもみんな寝てるかもしれないから明日の朝にしない?」くらい優しく言って欲しい!

そんなわけで人に歴史あり、投稿一つとってもその背景には色んなことがあるんだね!

ありがとう!アカデミックリテラシー!

※この記事は大げさに表現されています。