東京スカイツリーで実物大のマクロス「バルキリーVF-25」を見てきた

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マクロス

1/1スケールの「バルキリーVF-25」を観てきた

ZEN大学生ならみんな大好きなロボット、その中でも人気のマクロスシリーズのバルキリーが東京スカイツリーで実物大のスケールで公開されていることはご存知でしょうか?

天神英貴氏をアートディレクターに迎えて制作されたバルキリーが千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパスで無料で公開されています!

指先の塗装の剥がれ具合や、メカとしての重厚感など完璧に再現されており、マクロス好きには必見の展示物となっています!

しかも、ファンにはたまらないのがバトロイド形態でもファイターでもなく、ガウォーク形態というのがまた心をくすぐってきますね!

バルキリーVF-25とは?

「バルキリーVF‑25」は、2008年放送の人気SFアニメ『マクロスF(フロンティア)』に登場する可変戦闘機(ヴァリアブル・ファイター)。戦闘機形態、ガウォーク、バトロイドの3形態に変形し、主人公たちが操縦する最新鋭機です。

バルキリーVF‑25は、洗練された可変メカと最先端兵器を融合させたアニメーションの象徴的存在。設定・デザイン・商品展開の三拍子が揃い、放送から15年以上経ってもファンの心を捉え続けています。

設計・変形には実際の戦闘機の要素を取り入れ、民間軍事プロバイダーS.M.S所属の機体として登場します。

変形機構の熟練度
F-14やSu-27をモチーフにした流線型のデザインで、可変機構は精密かつスピーディ。

高機動性能と装備
新型熱核タービンエンジン×2を搭載し、最高速度はマッハ5超、27.5Gまで耐える加速性能。標準装備にレーザー機銃やビーム兵器、多数の外付けパックシステムを併せ持ちます。

多彩なバリエーション構成
F型(標準高機動)、S型(指揮官仕様)、G型(狙撃仕様)、RVF型(電子戦型)など複数の亜種が存在し、パイロットや任務に応じ最適化されます。

玩具・立像展開
バンダイからはDX超合金シリーズや実物大展示といった商品展開があり、全高約340mmの精巧フィギュアも人気です 。

まとめ

バルキリーVF‑25メサイアは、洗練された可変メカと最先端兵器を融合させたアニメーションの象徴的存在で、設定・デザイン・商品展開の三拍子が揃い、放送から15年以上経ってもファンの心を捉え続けています。

そんなバルキリーが見れて、ならんでパイロットのように写真が取れてしまう最高のスポットとなっています!

マクロス好きの方はぜひ足を運んでみてください!

(ただ、個人的にはVF-1Jを観たかたった・・・)

千葉工業大学の皆さん、次は是非実物大のマクロスを作ってください!